昨年夏、片側2車線幹線道路交差点内での当て逃げ事故

昨年夏、片側2車線幹線道路交差点内での当て逃げ事故

交差点内での右折車両との交通事故。当て逃げされました。

昨年夏、夕方4時頃の交通事故でした。片側2車線の幹線道路、交差点内での当て逃げ事故です。まさか当て逃げされるとは思わず、その衝撃は大きかったです。相手車両は軽4乗用車、当方は普通車・セダンです。
まず事故の詳細を説明します。こちらは走行車線左側を走行し、青信号に従って前方交差点内に侵入し左折しようとしていました。そこへ対向車線から右折車両が突っ込んできました。当方車両運転席後方への接触事故。後方右側ドアからボディー、後方のバンパーにかけて接触痕有。タイヤ、タイヤホイールにも傷が入りました。相手車両にも衝突痕があるはずですが、走り去り確認ができない状況でした。車載カメラ(ドライブレコーダー)を装着していなかった為相手車両のナンバーを必死で目視、確認しメモに取りました。意外と冷静に対処できたと思います。携帯電話にて110番通報したことは言うまでもありません。なぜ加害車両が走り去ったのか腹が立ちましたが、どうしようもありませんでした。
事故処理後に警察官の方から相手車両が見つかった旨、電話連絡がありました。仕事から帰宅した主人が相手車両を確認したところ前部にも接触痕があり、バンパーなどかなり破損していたようです。

事故後の処理と通院、そして示談書作成。入金までの時間

事故処理と言っても細かな書類の作成などは担当警察官の方々の仕事ですが、事情聴取や確認作業など随分時間がかかりました。天気のいい夕方、西日の当たる交差点ですからアスファルトの照り返しもあり、顔は真っ赤に日焼けしました。どう考えても気分のいいものではありません。母に連絡し、病院へ連れて行ってもらいました。そこから長い通院生活が始まります。交通事故処理の後だった為、通常の診察時間を過ぎていたせいもありますが、病院の待ち時間が異様に長かったです。実際3時間待ちでした。
翌日午前中、こちら側の保険会社から電話連絡があり相手方は保険を使いたくないとおしゃっています、とのことでした。物損に関しては100:0で修理代を自費で支払ってくださるとのことでした。こちらも新車ではなかったので100:0の提案には納得しました。ディーラーに持ち込み修理代の見積もり書を取り、相手方に提示。物損に関する示談書作成、サイン、捺印、そして任意保険を使わなかった為、直接修理代金を受け取り終了しました。通院等人身に関しては自賠責保険で処理できる範囲でしたので、自賠責保険を使って暫らく通院し、11月末に慰謝料及び通院に関わる交通費を保険会社から受け取りました。

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